辛辛魚企画レポと塚田農場の愉快な店員さん

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辛辛魚ラーメンというカップ麺が旨い
と局所的に話題になっていたので、お店に実物食べに行きたいね〜と定期的に案が出ては消えていたのだが、重い腰を上げてとうとう行ってきた。
ちなみに私はそのカップ麺は見たことも無かったのだが、中本によく行く辛い物大好きマンなので参加した。


結局俺、わふお、くらぴょん、べあぽけで行ったのだが、べあぽけが来ない。営業15時半までなのに、最寄り駅に来たのが15時20分という意識の高さである。
なんとか滑り込みで店に入れたので注文。他の3人はラーメンだったが、私はつけ麺の方が好みなのでこれを頼んだ。


しこたま唐辛子がかかっているように見えるが下半分は魚粉であり、中和されてしまっているのか思ったより辛くなく、結局唐辛子ツボからドバドバ追加してしまった。(のちにこれが肛門を迫撃してくることになる)
魚粉と唐辛子をあれだけ溶かすとスープはドロドロで、食べ終わる頃にはスープが干からびていた。

(;^ω^)スープ割りとは何だったのか・・・


食べた感じとしては、辛辛とつけるからにはもう1つ辛みのアクセントがほしいかなぁといった感じ。
こういうのに慣れちゃってるとやっぱり辛さが物足りない。


分厚いのにあっさりほぐれるチャーシューはかなり良かった。
わふおは何故か支那竹が食べれないらしく、メンマは全部私が食べました()


で、肝心のカップ麺との比較に来た3人の評価・・・





カップ麺の方がうまい


・・・(゚д゚)

まとめるとこんな感じらしい。
・そもそもカップ麺の方が辛い
・(つけ麺だと麺に絡むのが普通だからそこまで気にならなかったけど)粉っぽい感がある
カップ麺の方が魚粉が利いている


彼らが幸せな舌をしているのか、カップ麺の完成度が高いのか・・・気になって夜も眠れないので見つけ次第購入したい。



その後は、あるんご達と合流するかもしれないということで御徒町のカラオケへ。結局合流はしなかったですが・・・
移動車内もお構いなしにLPを消費する意識の高いラブライバーを侮蔑の目で見ながら、わふおから借りたふわなもりを読みながらご満悦のヌース氏。
カラオケについに紅蓮の弓矢と自由の翼が入ったらしいので嬉々として入れると、画面がまんま例の歌詞カードで爆笑。

反撃の←嚆−<(笑)
←紅蓮の弓矢−««(疾笑)





くらぴょんが8時がリミットだったので、とりあえず3時間でカラオケを出るも、明らかに不完全燃焼だったので急遽徹カラの流れになる。
新たにしーずーさんを誘いつつ、待ちながらどっかで飲もうということで秋葉原まで歩いて塚田農場に入った。


塚田農場は九州の料理をメインとしたお店で、店舗によって若干契約地域が違うのですが、
秋葉原の塚田農場は宮崎県日南市、うちの爺ちゃんの住んでるところで、わふおも父親が宮崎出身ということもあり、ソウルフードともいえる味。
しかも宮崎名物の地鶏をしっかり厨房で火柱を上げながら作っていたりと、なかなかこだわっていておいしかったりで、
わふおと一緒にあの辺にいるときはよく選択肢に上がるお店になっています。
ちなみに宮崎育ちのアリナミンさん曰く「チキン南蛮は調理実習で習うから男でもみんな作れる。」らしい。


結構混んでることが多くてその日も満席だったんですが、どこか空いたらすぐ案内できると言われたので待つことにしたのですが、これが完全に正解だった。

とりあえず入口正面の相席用の席が空いたので、いい席あくまでということでそこに案内される。
座るや否や入り口前とかお構いなしにわふおとべあぽけがスクフェスを始めると、おしぼりを持ってきた店員さんが反応する。
「あっ!そのゲーム、うちの店員にもめっちゃやってる子いますよー。
まかない食べてるときとかずっとシャンシャン聞こえておかしくなりそうなんです()」

シャンシャンやってて手が離せないわふおがおしぼりを受け取れず退却する店員さん。しばらくすると明らかにそれと分かる店員さんを引き連れて帰ってきた。


どう見てものんたんガチ勢です。本当にありがとうございました。
念のために言っておくと、立地が秋葉原だから特別仕様でみんなこういう格好しているわけではなく、明らかにこの店員だけおかしい^q^

同じくのんたん推しのべあぽけが、例のジャラジャラついてるDSを見せようとすると、今度はその中のプリキュアのストラップに反応。
日朝勢のようです対戦ありがとうございました。
店員とプリキュアトークに花を咲かせるそこのべあぽけはまだシラフなんですけどねぇ・・・

しばらくするとしーずーさんが合流。
本格的にお酒を注文し始めると、わふおがおもむろにスマホを取り出す。流したのはロウきゅーぶ
お酒を飲みながらみんなで見るアニメは最高なのだが、小学生は最高だぜとか叫びながらこの子が出るたびに巻き戻してスクショを撮るわふおさんは気持ち悪かった。

ちなみにこのアニメ1話で切ったんだけどバレると彼に殺されてしまう・・・

それを見ていた(というか余裕で会話に加わってきてた)さっきの店員さんが、なんとこんなものを持ってきてくれました!(゚∀゚)


これ、何かというと食べ終わった地鶏のあぶらで炒めたガーリックライス。
地鶏を頼むと下げるついでに作ってくれたりするんですが、これがなかなか旨い。

夕方にラーメン大盛り食べたはずなのに、なんだかんだお酒がまわると食も進んでトークも弾む。
やっぱり値段を惜しまず旨い飯旨い酒で時間を気にせずまったりできる飲み会が最高ですね。
時間を忘るあまり、さっきの店員さんが上がる時間になったようなのですが、置き土産にこんなものが・・・


すごくないですかこれ・。。・
キモオタトークに混じって推しキャラをしっかりリサーチする諜報能力と、
チョコペンだけで名前を書かなくてもどのキャラか分かる出来栄えの表現力・・・
ご満悦の4人は徹カラの予約時刻とか気にすることなく閉店まで飲み明かしたのだった。



結局日付が変わったあたりで御徒町に到着、再びさっきのカラオケに入るも若干グロッキー()
なんとか気力で5時まで歌いつくして解散。わふおは朝飯食いたかったみたいだけど、そんなスペースは胃袋に無かった(´・ω・`)



ということで何ともステマチックな記事でしたが、あまりに愉快だったのでまとめてみました。
あの塚田農場には何度か行ったことあったんですが、まさかあんな大物がいたとは・・・
では!